記録代行サービス事務ついて
令和5年と6年に亘っての自動車検査証(以下「車検証」という。)の電子化に伴い、車検証の記録の更新や検査標章等の記録事務代行サービスが開始されます。
このサービスにより、整備事業者様等が車検の申請や記録更新及び返付、検査標章の交付(以下「特定記録等事務」という。)のワンストップサービス(OSS申請)化が可能となり、陸運支局等に出向かなくて済むようになりました。
この度、私ども【前田浩規行政書士事務所】は、熊本及び鹿児島運輸支局と軽自動車検査協会から特定記録等事務を受託しました。
【制度の目的】
◉ 自動車ユーザーや自動車関係の事業者の皆様の更なる利便性向上のため、自動車登録手続きのデジタル化です。
【新制度の概要】
・現在、車検証の交付を受けるためには運輸支局等への出頭が必要ですが、車検証を電子化し、整備事業者等で車検証の有効期間を更新する仕組みを新たに導入することで、車検時の運輸支局等への出頭を不要とします。
【記録事務代行サービス】
電子車検証に搭載されているICタグの記録情報の書き換えのみの継続検査や変更記録手続きの場合、運輸支局等から委託を受けた記録等事務代行者は運輸支局等への出頭は不要となります。
運輸支局長等から委託を受けた記録等事務代行者による電子車検証の記録事項の書き換え及び検査標章その他帳票の印刷を可能とするサービスです。
【前田浩規行政書士事務所】
当事務所は、熊本及び鹿児島運輸支局と軽自動車検査協会から特定記録等事務を受託しました。
事業者様のご要望に迅速・正確かつ丁寧に対応できますので、是非、ご用命ください。
(お問合せ先)
前田浩規行政書士事務所
電話番号:090-3606-8692
Email:gyoshyoshi@office-maeda.net